会長挨拶

会長 西谷 淳美

ようこそ、舞鶴ライオンズクラブホームページへ

この度、伝統のある舞鶴ライオンズクラブの会長という大役を仰せつかりました西谷です。この一年間会長として皆様方のご指導、ご協力をいただきながら地域社会への奉仕活動に努めて参りたいと思います。

舞鶴市は京都北部に位置し、日本海側の重要な港湾にもなっています。鎮守府が開庁された軍港として、戦後は「岸壁の母」の歌とともに引揚港としても有名です。平成22年3月には5万トン級の大型貨物船の接岸できる国際埠頭(通称 みすなぎ埠頭)が完成し、環日本海時代に期待が寄せられています。

この舞鶴市にライオンズクラブが誕生したのは1963年3月19日です。まもなく半世紀を迎える第48代目の会長として身の引き締まる思いで一杯です。

さて、私は会長スローガンを「初心忘れず意義ある奉仕」としました。皆様にもそれぞれの「初心」があろうかと存じますが、舞鶴ライオンズクラブ結成時を振り返ったとき、当時の日本ライオンズウエスト地区のスローガンは「愛の灯を光届かぬ谷間まで」であったと伺っております。

この言葉は奉仕の原点を指し、私の心に響くものがありました。そこで、初心を「愛の灯を光届かぬ谷間まで」として、友愛と寛容の精神で、それなりの意義ある奉仕の絆を拡げていきたいと思っています。

また、クラブ運営は「和やかなクラブ創り」を基本とし、やさしい気持ちで、微笑みを忘れずに全会員が一致団結していけるよう努力していく所存です。どうか皆様の暖かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

役員紹介

前会長 大瀧 隆信 第一副会長 佐々木 靖雄 第二副会長 塩根 完彌

第三副会長 塩崎 幸生

幹事 多田 佳史

会計 辻 俊宏