舞鶴ライオンズクラブ/335C地区5R3Z

２０２１−２０２２年度会長を仰せつかりました大西です。 　皆様もご存じのとおり、新型コロナの蔓延によって舞鶴の地域経済も当クラブも多大な影響を受けております。現在、ワクチン接種が急ピッチで進められており、今年度の前半は、まだまだコロナ影響が残りつつも、年度の後半にかけて徐々に正常化が見込まれる状況です。 　
このような今年度の見通しも踏まえ、会長スローガンを
「「Ｗｅ　Serve」出来ることから一つずつ」といたしました。
これは、コロナの蔓延状況を踏まえて出来ることを一つずつ行っていくという意味と、コロナにより当クラブの人的、経済的基盤が弱体化しており、その変化に応じて出来ることを一つずつ行っていこうという意味があります。 また、私の次のL芝原の年度には、
当クラブの６０周年とL一盛のガバナー輩出を控えており、これらに向けた十分な準備も行っていきたいと思います。 　さらに、今後、コロナが収束に向かっても、社会が全てコロナ前に戻るということはないと思われます。感染症対策などの他、WEB会議やインターネットツールを活用した効率的な会議の実施など、ポストコロナ時代に向けた奉仕活動の在り方を今後模索していく必要があるだろうと思います。
そして、当クラブが今後も、どんどん新しい、若いメンバーに入会いただいて、永続的に活動していくためにはどうすればよいかを考えていきたいと思います。 　この１年間、私は微力ながら、全力をもって努力したいと考えております。
若輩者にして、浅学・非才の身ではございますが、ご指導、ご鞭撻のほど、どうかよろしくお願い申し上げます。